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36:55 向かって右の緑の髪の子の涙、そしてリフレインする「覇王だからな」等にUP主さんの項羽愛を感じます
項羽の話ってどれだけ才能がある人でも、他者を顧みずに自身の力のみを過信するようじゃ人の上には立てないっていう教訓を含んだいい話だと思う。
織田信長も同じだったね
マンガに出てくる悪役にもそういうキャラ多いもんね。大勢の人間を率いてるのに自分しか信じてない奴。
その教訓に革命的反証を行った鋼鉄の人がいる模様トゥハチェフスキーら将校は今頃シベリア送りだよ
@@mmikkmikk5229 うちはマダラェ...
@@mmikkmikk5229最たるキャラが世紀末覇王ラオウだよね通り名からも項羽をモデルにしてるだろうし
もうサムネの絵が人物画というより神みたいだ当時の人々から項羽がどんな風に見えていたかが伝わってくる...
最後の28人になった人たちは誇らしかったんやろなあと思ってる
そこまで残ったならもうなんと言われようと最期まで項羽についていきますってなるやろなぁ、、、
名前も、称号も、生き様も、死に様も、伝説も、すべてがかっこいい
どこかのテレビ番組だと四面楚歌で項羽は討たれた再現VTRを見た記憶があったがまだ続きがあったのですなそれにしても最後は自分で自分の首を刎ねたとはこれまた覇王にふさわしい程の豪快な自害三十分弱の長めの動画ながら見せ場が多く見応えがありました、今後の動画も期待しております
そんな項羽に何度ボコボコにされても、神がかり的人望で有能な家臣を惹き付け続けた劉邦も大概のバケモン
そして項羽に何度も何度もボロクソにやられ続けた劉邦を完璧なまでの後方支援で完全滅亡させずに支えぬいて最終的勝利に導いた蕭何も結構バケモノ功績一番なのもゆえかな
女癖の悪さはあると思う。各地の豪族有力者からすれば、娘を差し出せばいくらでも王の縁者となれる。有力者の支持があれば、あらゆる派閥、軍閥もメリットが確約される。入って来る家臣は居ても、抜け出る家臣は居ない。いい加減な軍団を搔き集めるから、漢軍の士気の低さ弱さも説明できる。韓信の才能が際立つ理由でもある。
up主が項羽が好きなのが伝わる。垓下の戦いとザマの戦いが同じ年に起きているのも興味深いです。西ではスキピオvsハンニバル。東では、項羽vs劉邦&韓信、その他。張良の性格は義士、任侠に近く、藺相如と同タイプ。軍師=冷静、合理的のイメージだけど、張良は激情家だし、やられたら絶対やり返すタイプ。本来、項羽とも気が合ったとは思います。
司馬遷が好きで、生まれ故郷の近くまで行ったけど、先は遠く諦めました。名を残す武将も凄いが、現代の私たちも魅了する書を遺した司馬遷の感性を尊敬します!
しかも、司馬遷の原書を漢文という形で、中学生でもがんばれば読めるという私たちは本当に恵まれていると思う。
項羽の妻、虞美人も歴史に残る存在。その艶やかさは「虞美人草」に今も名をつなぐ。また、愛馬の騅も同様「垓下の歌」は杜甫、李白にも劣らぬ名歌。
なんか正装した絵はむすっとしているけれど戦っている時の絵は超楽しそうだなまさにこういう人物だったんだろう
范増の言うことをちゃんと聞いておくだけでも天下取れた気がする
人の言う事を聞けない性格だから真逆の劉邦に負けるのよ
三国志と項羽と劉邦をわかりやすくマンガで表現した横山光輝先生は凄すぎる。赤塚不二夫先生がこの人には勝てないと思った人だし。
他のジャンルはいざ知らず、(日本を含む東アジアの)歴史まんがに限って言えば、現在においても誰一人横山光輝先生にはかなわないと思う。西洋史については作品がない(思い浮かばない)のでなんとも言えませんが、塩野七生先生の「ローマ人の物語」を横山先生が漫画化したらきっとすごい作品ができていたと思います。(原作:塩野七生 作画:横山光輝 大作歴史漫画「ローマ人の物語」) まさに最強の布陣、読みたかったなぁ・・・・・(T_T)
@@shinpeikitajima7115 いちおう西洋史を題材にした漫画なら、フランス革命を題材にしたベルサイユの薔薇とか、ロシア革命と第一次世界大戦を題材にしたオルフェウスの窓、古代エジプトを題材にした王家の紋章とかありますし、手塚治虫さんも、ヒトラーやイスラエル建国などを題材にした『アドルフに告ぐ』など書いてますね。日本史を題材にした漫画なら、やはり手塚治虫さんが幕末を題材にして描いた『陽だまりの樹』は、かなりの大作かつ名作ですよ😄
@@silversurfer512 様 イノサン、イノサン ルージュも💓
原作付だしなあ
今回も堪能しました。ありがとうございました。項羽を語るのにナポレオンやハンニバルが出てくるのがこのチャンネルならでは。しかし一番近いのは1世紀ほど先輩のアレクサンドロスではないか...
あまりに強すぎたことが天下をとれなかった原因ともいえる。大業をなすには自分の欠点を知って他の力を借りるという謙虚さが必要だということを教えてくれている。
さすが項羽、清々しいまでの脳筋。
投稿お疲れ様です!本当に強い人は最後の死にざままでも強い・・・。旧知とはいえ敵となった人に「お前に恩賞を」って・・・かっこよすぎる・・・。これは言われた方が涙流しても無理はない。
ちょうど古典で史記をやりましたが、剣の舞が一番好きでしたね。項羽の部下が各々の思惑を持って主君を守ろうとするのが、暫しの間とはいえ項羽が如何に慕われていたかがよく分かるシーンでした。
58年?ほど前に高校の漢文の時間で史記を通しで一年間習った。 此の場面では ・・「帯ぶるところの玉ケツ(字体不明)を上げてこれを示すこと三度す」 だった様な記憶です。 2020/12/06
でも鴻門の会って楚漢のなかでも矛盾が矛盾を呼ぶトップクラスの捏造だしなあ…
「項燕将軍が生きていていつか救ってくれる」アーサー王伝説みたいですね。人間が想像するものは似通ってくるということの証明のひとつなのかな。洪水神話みたいに。
本宮さんの赤龍王がけっこういい感じに描かれてる項羽の無敵ぶりも素敵にね
今でも覚えているよ。叔父・項梁の仇討ち合戦で「我に続け!我と共に死ね!」は印象的なセリフだよ。
「項羽は確かに最強だったが自分一人で戦えると勘違いし人々をないがしろにして国を滅ぼした。死ぬ間際になってもなお『天が私を滅ぼすのだ』などと語ったのは間違いの甚だしいものではないか」という司馬遷の評に尽きると思う。
たしかに。上に立つ人間は人に任せないとね。
とはいえ、ここまでメチャクチャやっておいて「俺の何が間違っていたのだろうか?」と自省するような奴はダサすぎるよ。項羽らしくない。最後まで突っ張り通したからこそ、今でも魅力ある武将なんですよ。
項羽が「天下人としての項羽とは、この項羽個人のみを指すのではなく、”項羽と愉快な仲間達の事である”ぐらいの意識を持っていたら違った展開になったな・・・www
@@tevalleyluckman8746 途端に項羽が陽キャラにw
@@mmikkmikk5229 かなり陽気で気さくで、韓信や陳平の意見にも肯定的な反応を見せる男になっただろうね。そうなったら本当に天下を取ったかもしれないな。
項羽は確かにしくじりだがあれほど激烈な性格じゃなければこれほど名を残す偉人になれなかったと思うもう少しだけ慎重であれば天下統一できたとも言われるけど凡人になっていたかもしれない
この人みたいなタイプは短所を矯めると長所も死んでしまう。
だからこそ後世の人を魅了するねんな
項羽は平時に生まれていたら、とんでもないロクデナシになっていたかも。劉邦もだけど。
項羽から短所を取り除くと光武帝みたくなりそうだなライバルの存在も許さないようなパーフェクトな人間って偉人としては面白み無いのよね
@@TK-hr1nb 偉人だから完勝できたのか、大した障害がなかったから完勝できなかったのかわからなくなってきますしね。地元ageや国防費確保のため、あえて旧敵の強さを強調するのはよくあること
例の秦兵穴埋め事件は単純な恨みだけでなく、反乱の兆候が見えていた潜在的な敵対勢力として秦兵を警戒した結果しての側面もあるね
国際法でも捕虜の数が多くて反乱されそうな場合は皆殺しにしても良いらしいですね。
捕虜として養うのも金がかかりますし下手に解き放ったらそれはそれで将来的な敵になりかねませんしね、、、、
しくじりまくってるのに、嫌いになれない魅力を持った人物その圧倒的な強さと散り様、まさに「覇王」劉邦という宿命のライバルの存在も含めて歴史や物語に語り継がれる要素に満ちた時代
どんなフィクションよりもフィクションらしい面白さだよね
実際はイケメンか不明なのに、呂布同様、虞美人とのかねあいからイケメン強い男子になるやべえ人
@@日替睦実 創作ものでは(実際はヒラメみたいな顔だったと言われている)沖田総司以上にイケメンでないと格好つかない御仁。それが項羽。
呂布がかすんで見える豪傑(^_^;)
流石覇王、「わが生涯に一片の悔いなし!!」と言っていそうな最期やね。
おそらくラオウのモデルは項羽だろうね。
ケンシロウの微妙な強さと人望の厚さは劉邦をモデルにしてたのか??
劉邦には負けたけど、「最強の男」として後世に認知されてるのには天国(地獄かも)の項羽も満足してそう
後はあ絵か補アセスサ秋坂策しか岸城は明石市史阻止足押し下がる‥†★★★◯⊿⊿⊿⊿♬♬♪””””})){{{]》JJRJJDDDJPPWVVVVVVVbTbbbbbbbbhhhhbhhhhnnnnfnΖΖrzzΖΖΖΜΜΜΜΜΜΣΣΩΩηζνζμμμμμμμσσσσμμμμμμσμμμμμζζzzzΗzzzΖΖzzΖΝzzzzzzzzzΖΖΖΖΖ🌟💕🎉☑◻☑◼☑🎌◼☑🔳☑☑☑☑☑◼☑☑◼⬛🎌🔳♠♠☑🎨🎨🎨🎨そる
@@タムタキタムタ君は友達作りから始めようか
横山光輝先生の名作【項羽と劉邦】が印象深い。凄まじいまでの豪傑でしたね。
似たような人物として呂布と比べられることが多いけど、今回の解説を聞くとスケールが全然違う。まさに一代の英傑だったことは間違いない。ところで史記の評価では酷評している司馬遷ですが、実は項羽が滅茶苦茶好きで、だからこそ項羽の最強すぎる逸話を残しまくったという説は好きです。
十分ありうる。史記において項羽の伝記が列されている箇所が、正史の筆頭たる”本紀”だという事実が、司馬遷の本音を伝えていると思う。
項羽は戦術的にも優秀(漢の張良・陳平がバケモノだから撃破されるとはいえ)だし婦の仁と言える程度には弱者への気遣いがあったから呂布とは全然比べ物にならない
最終的に最長の王朝を築く劉邦をもってしても、ほぼ全ての書物で「項羽と劉邦」と先に記される項羽は神ってる
だって劉邦って実際何したよって話結局秦を滅ぼして支配者になったのは項羽だし。その後を吸収しただけっていう
@@話ズ 歴史って過程で何したか関係ないんだよね権力持った奴が好き勝手に改竄する訳で、東京裁判なんていい例関羽が神になったり都合の良いものを作り出す漢は400年位続いてて項羽は負けてるのに、その世を経由してるのに、って意味よ
@@話ズ いやいや、名君ほど名を残さないものよ。あらゆる問題を恙なくこなした結果特に記すことが無い的なことよ。
@@話ズ 劉邦の凄さがわからないのは残念だね
@@話ズ その劉邦を張良も韓信も蕭何も支えたんだよなぁ。
鴻門の会~垓下の戦い~項羽の最後の流れが、もはや世界最強文学。物語をこれ以上に面白く読みやすく簡潔に書いた人はいるのだろうか。
電車内で聴き流してたのに最後泣けてしまった構成が上手いなぁ
劉邦って何気に項羽以外には結構勝ってるんだよな、なのにメインの相手が戦闘者として頂点にいる項羽だったせいで劉邦が相当な戦下手に見えてしまう覇王マジック
冒頓単于は・・・・、いえいえ何でもありません。
お陰で『百敗将軍』とか言う、有難く無い通称まで付けられてるし。
むしろ劉邦でないと何度も敗北することが出来なかったのでしょうな|ω・´)普通は1度目でもう死んでるから・・・。
@@nanakamiakira それも一理ある。www
@@channel-vl1kl 現代の研究によると白登山の戦いは実質引き分けか劉邦が匈奴の包囲を打ち破って脱出したとされている匈奴兵の脆弱な装備では漢軍と正面切って戦うのは分が悪すぎて突破を阻止するのは出来なかったと思われる大体賄賂を単于の妻に送ろうにも匈奴は定住民族ではないので砂漠のど真ん中にある匈奴の本拠地に財宝を大量に持った使者を出すのがまず現実的ではないただこの戦いで劉邦は実質漢の国力では遊牧民族と長期に渡って戦争するのは無理と判断歩兵主体の漢軍は白兵戦で装備に劣る匈奴を圧倒出来るが機動力がないので匈奴軍を追撃出来ず、決定打を与えることが出来ないさらに補給線も維持出来ない(補給部隊を騎兵で襲撃されたらひとたまりもない)騎兵主体の匈奴と戦争するのは無謀なので金払ってても和睦したほうがいいという結論に至った
劉邦は優秀な人材を見出す以上に、優秀な彼らを部下にできるという能力がすごい。
司馬遷は史上最高の作家だと思いますね。史実かも知れませんが、史記はあまりにも面白すぎる。司馬遼太郎が遥か及ばずの意でそのペンネームにしたのも納得です。きっと実際よりも際立ってキャラが立ってますよ項羽は。
ヘロドトスの『歴史』や、プルタルコスの『対比列伝』(英雄伝)なども、かなり面白いですよね😄
「万の敵を相手にする術を学びたい」で兵法を学んだはずが、出来あがったのが「万の敵に匹敵する武力」ってどういう事なんだ…
修羅のごとき暴威はある意味「万の敵を相手にする術」ではありませんか?でも、どんな兵法を学んだら万の軍勢を一人で蹴散らす脳筋ゴリラになるのかは判りませんが…。
項梁「どうしてこうなった」
しかも別に剣の道を極めたわけでもないだろう?じゃあ何?素手か??
@@仙堂レイ あくまで個人見解ですが、戦場においては、精緻を極めた剣術よりも、長い槍をひたすらぶん回す方が強いようです。また、特に古代では、軍団としての勢いが勝敗を分けたようですので、項羽が剣術を極めなくとも強い将であっても矛盾しないかと。
「別に剣術なんて覚えなくてもぶん殴れば人くらい幾らでも殺せるし…」8尺2寸(190㎝)の巨躯に鼎を片手で持ち上げる怪力を持ったゴリラに剣術なんて要らんかっただけなんじゃなかろうか項梁に従い蜂起し、会稽の役所を制圧した時には一人で群守と部下100人をぶった斬ったと書かれているが一体どんな剣捌きだったのかは気になる所
司馬遷は項羽を本紀に置いたが、班固は項羽を列伝に置いた他にも呂后を本紀に置いたりと、司馬遷は前漢の時代の人間とは思えないほど公平な歴史観を持っているやはり史記は史上最高の歴史書と言って間違いない
不当に宦官にされた怒りが彼を突き動かしたのでしょうか
@@ざますなまず むしろ、元々の「『究極の史書』を完成させる」という(親の代からの※)信念が『宦官になる(建前上死罪以上の恥辱)』という選択肢を自害と比べても選んでも生き続ける道を彼に歩ませた説 ※このように『究極の史書』を完成させることが『親』の代からの悲願であったため『宦官になる=子孫を残せない体になる(司馬遷は子供を作った後の宮刑という話もあるので少し事情は特殊ですが)=親(というか先祖に対する)不孝という最大の罪』という一般論よりむしろ「タマを取られても親の悲願を引き継ぐ」という『それ以上の親孝行』になるという理屈ですかね(^_^;)
@@レトロ調の二段仕込みカレー大 そんな司馬遷の史記を、中学生ですら頑張れば原書を読める私たちは、本当に恵まれていると思います。
最期の方の「一騎で数百を切り、、」エピソードは司馬遷なりのトリビュートだったんだろうね。それほどロマンある人物だったんだろう。
『覇王だからな♪』…というパワーワードww( 〃▽〃)/
「生き埋め」というワードを聞くと長平の戦いの白起を真っ先に思い浮かべてましたが、項羽もヤバいですね😱
項羽は戦闘では無敵だけど戦争はできない人。敵を虐殺して人事はえこひいきなので配下がどんどん離脱していくんですよね。国を亡ぼすことはできても国を治めることはできない人。
劉邦は逆の人材だったってことだろうか……。敵同士でも広大な中華の地のスクラップ&ビルドを担い合う関係だったって思うと皮肉というか感慨深いというか。
劉邦の配下に項羽がいたら、漢王朝は匈奴にも勝てたかもしれないなまあ、気候が楚とは大分違うけど
項羽は誰かのコントロール下にあって初めてその真価を最大限に、そして適切に発揮できるタイプの人材だったんですね。まぁ項羽をコントロールできたのは項梁ただ一人だったわけですが、実際のところ、仮に項梁が長生きしたとしても、いつまで項羽を制御できたか怪しいような気もしてきます。結局は項梁が戦死せずに長生きしたとしても史実より数年延びるだけで、「最終的に敗北した」という結果は変わらなかったのではないでしょうか。
四面楚歌の産みの親
@@shinpeikitajima7115 項伯の言う事も普通に聞いてるんだけど?項梁配下時は暴走した事もないし、項伯の言にも従った。身内の人間相手はかなり手厚く応じる人だぞこれが却って依怙贔屓と言われるような評価に繋がるのだが…
歴史を物語として見たときこれほど面白いものがあろうか劉邦は中年で家柄もなく軟弱項羽は若く名門で覇気に溢れる劉邦は己の非才を知り項羽は己の非凡を知る故に劉邦は人を恃み故に項羽は人を省みない劉邦は全てを受け入れる大器を持ち項羽は全てを受け入れずとも自立する故に張良、陳平は劉邦と天下を謀り故に范増は豎子と謀れず劉邦はただ人を使うに長け項羽はただ人を使えず故に劉邦は天命を得故に項羽は天命を失う
もしも叶うことならば、この二人の稀代の英傑と酒盃を交わし、共に天下の行く末を語りあいたしと願うは我が儚き夢か・・・・。
30歳の若輩者が、韓信、張良などの優秀な人材を擁する劉邦軍を圧倒できたんだから、本当に項籍は規格外の英傑だな…強すぎるからこそ、范増などのありがたみがわからなかったのか…強すぎる力は身を滅ぼすを体現した人
始皇帝を見て項羽「俺が取って代わるぞ」劉邦「男として産まれたからにはああなりたいものだ」???「殺す」(鉄槌ぶん投げ)
わたしも、そこ好きww張良wwww
中華史上に名を残す名参謀がこの時一番脳筋な行動起こしてるの好き
北斗のラオウをリアルにしたのが項羽みたいな感じですね。項羽と対等に戦える武将いない。呂布とかは、関羽とかいたけどそれでも3対1だけど…ホント最強の名がふさわしいです
なんつーかこいつはドラゴンボールで言うブロリーみたいなイメージ項羽マジ伝説のスーパー中国人
陰キャの自分としては陽キャの極みのような項羽には相容れない物を感じるな……
人望は劉邦なんよな
@@自称皇帝 まさか秦末は陰キャだらけだった・・・?
項羽じゃね?給料少ないから誰も着いてこないけど
大きな虎が力尽きるまで暴れて誰も近づけなかった感がすごいなあいくら強くとも虎を皇帝に戴くことは出来ないけどアレクサンドロス大王にせよハンニバルにせよスキピオにせよカエサルにせよナポレオンにせよ項羽のそれほど覇王にふさわしい最期もない
中国史に燦然と輝くスーパースター。司馬遷も本宮ひろ志もあまりにも項羽が好きすぎるだろ
つくづく、誰か手綱を取ってくれる人がいれば帝王だったかもしれませんね。もっとも、短期政権しか想像できません。項羽と劉邦は戦闘・戦術では戦略、政略を覆すことができないお手本のようなお話です(田舎の若者が世故たけた中年オヤジに粘り負け)。でも、わかっていても戦闘、戦術が優れた人にはあこがれるのです。
友人に項羽ってどんくらい強かったんだよ!?と聞かれたので、「戦術も使える呂布」と答えておいた。
演義呂布+正史張遼&曹仁
@@Dolce_Gava2ana もう人で例えるのは無理がある。あえて言うなら項羽って名の災害
よも
現実世界で無双シリーズやってる人
あと戦略さえあれば.....
項羽の最後こそ項羽最大の弱点逃げて再起をすれば項羽の力量ならまだまだ機会があったというのに決して自身を曲げず死地を定めてしまう劉邦を見てみろ、喜々として逃げるぞ
流石の項羽も精神的に疲れ切ってしまっていたのかな。虞美人も烏翠もいないし・・・・・
よく、個人の力では組織の力に対抗できない、みたいな教訓として使われるけど、劉邦側の三傑も稀にみる優秀な人だと思う。これに個人で対抗出来てるんだからすごい
劉邦単体でさえ項羽絡まなきゃかなり強い方なのに、直接戦闘では油断してたとはいえ大軍であっても蹴散らす項羽の戦いは異常過ぎる人類が生み出したバグみたいな奴としか言えない
項羽は乱暴で感情的でめちゃくちゃだがたぶん根が純真で真っすぐな人間だったんだろうなだからボロボロな負け戦になっても兵士たちが付いていくその恐ろしいまでの強さと鮮烈な生き方に敵の劉邦ですら感服したんだろう
戦闘は戦術で決まるが、戦争は政治で決まる。悲しいかな、項羽は抜山蓋世の力を持てりと言えども力を恃みにしすぎた。今少しの政治的センスがあれば出自も由緒正しい項羽に負ける謂れなどなかったであろうに。
項羽は天才型の人物だった上にまだ若かったからな・・・。「自分が不得意なことはそれが得意な人に任せる」という発想が出来なかったのだろう。
主も言ってるように項梁が生きてたら歴史は違ってたんだろうな項梁が政治を担い、項羽が軍事を司れば劉邦にも勝てたかもね
かえってできちゃうから、人を頼ることができない。 てっぺんだから、他の人が抜きん出るのが許せない。 回りにいる人は頼られることもないし、感謝されることもない。そして、仕事にやりがいがなくなってくる。それでもついてくる人はいたがそれでも劉邦より少なかったのが敗因なんだろうなぁ。
@@日替睦実 トップは少し頼りないくらいが、周囲も支え甲斐があるということですな。それがまさに劉邦なわけだ。
多少盛られてるとは思うけどすげー戦果……そして最期が格好良すぎる…………劉邦の対応もすこ
項羽は中華史上、最も活躍した”中国武士”だったのかもしれない。
ちなみに項羽の死体は手足も切り取られそれを持って来た武将も首と取ったとみなし同じほうびを与えられたとか
たしか領地を等分して五人に渡したんだったよね
@@プリンライス 殿動画にもありましたように、覇王項羽には万戸侯(一万戸)の恩賞が懸けられていたとか。そのため、遺体を巡って凄惨な同士討ちがあり、数十名の死傷者が出たそうです。武勇と幸運を讃え、褒賞を得た五人の武将を列記します。楊喜:赤泉侯(項羽に一喝され逃げ出した武将)王翳:杜衍侯(追跡部隊の隊長)楊武:呉防侯呂勝:涅陽侯呂馬童:中水侯(項羽の昔馴染み。本来ならば褒賞を独占する筈だった。)
19:37 劉邦も決して弱くはないし、寧ろ強い方。でも主敵が中華最強だから仕方ないね
実際、劉邦は顔に入墨の人の反乱鎮圧したし。
あんな”超人”と勝負させられるのでは、普通の人間は生きた心地がしないと思う。
@@pontarou01 死に物狂いの黥布に勝ったくらいだから、決して武人として無能ではないと思う。
@@tevalleyluckman8746 ある本に「韓信、彭越が居なくなったので、黥布は漢軍を舐めて反乱を起こしたが、彼はある猛将の存在を忘れていた、そう劉邦である。」と書かれてました。
若すぎたんただろうなぁまさに天が項羽を選ばなかったのだろう
日本人て滅びの美学みたいなのがあって敗者に対して同情というか愛着が湧くけど司馬遷もたぶんそうだと思う。
項羽は、天の時、地の利、人の和、全てを得る機会があったのに自ら捨てたんだよなぁ自身の才のみ頼り、天が味方をしなかったと嘆く。司馬遷の評は厳しいが、尤もだ。
己の才に絶対的な自信を置いていた項羽にとって、「天の時」も「地の利」も「人の和」も必要ないものだったんでしょうね。「そんなものに頼るような女々しいマネはせん!俺は俺の力のみで天下を獲ってみせる‼︎」傲慢極まりない振る舞いだが、それでこそ項羽。不遜さすら魅力的に映る、項羽とはそういう男だ。(裏を返せば、「項梁と虞美人以外のほとんどの人間を信頼できなかった哀れな男」でもある)
覇王。。。いいも悪いも男らしい
熱の入り方が違う気がして楽しく拝見しました!
項羽凄いな。呂布より凄いね呂布や関羽や張飛を相手にしても負けてないだろうな
たぶん、同条件なら項羽の勝ちだろな…何というか。カエサルや劉邦までは行かないがギリギリ英雄の匂いくらいは感じた。
項羽は短気でメチャクチャやるから絶対に上司にしたくないけど陰湿な部分がないし余りにも散り際が見事なので、最後の最後で、とても爽やかな印象が残る。史記のかなでも最も読みごたえのある部分ですよね。韓信のがっかりな最後や、晩年の劉邦の大徳をどこに置き忘れてきた?とツッコミを入れたくなる残念さと比べるとやっぱりとても魅力的に映る。范増の進言のいくつかの内の一つでも入れていればと誰しもが思うよね思うよね。動画内で韓信の才能を見抜いたのは劉邦のみと言っていましたが史記の中だと范増が韓信を「あの男を重用するか、さもなくば殺せ」と言ったとあるがこの何方かを進言を入れてれば劉邦の天下はなかったし、劉邦を殺せといった進言を入れれば当然劉邦の天下はない。本当に変なところで詰めが甘いというか惜しい。。まあ、年老いて死ぬ項羽なんてイメージ出来なから、歴史通りが一番ドラマチックで面白いってのがたまらないね。
ハンニバルすら止めた戦わない戦術の有効性を証明した文字通り身をもって
世界史上最強候補を挙げるとすると、個人的にはアレクサンダー、ハンニバル、チンギス、ティムール、項羽あたりかなー。スキピオやナポレオンはその次くらいのイメージ。婦人の仁と揶揄された優しさや仁は持っていたのに、戦略レベルになると途端に残念になってしまう覇王様。
優しさと甘さは表裏一体豪傑の本質を婦人の情けと見抜いた韓信は凄いですね
項羽の強さを考えると、世界まで討伐し尽くしてもおかしくないレベルなんだが同時代に劉邦などが居たために中華の範囲内に留まったという…国内飛び出してたらどうなってたのか興味ある
@take zou騎馬民族にも越南にも負けてたでしょうね。征西ならワンチャンあったかも。ただ、故郷に帰ろうとした事から分かるように、土着の軍団という意識が強かったみたい。項羽も楚軍も。だから故郷を離れて西へ行ってたら軍の士気は心配。人数を増やさなかったおかげで超精強な楚軍だったが、数を増やしてれば全体は弱くなってただろうし。
強さと気高さを持った猛者ですね、カッコイイです。劉邦は敵ながら敬意を持っていたからこそ涙を流し項羽の一族を生かしたのだと思う。敵にも敬意を持たれるほどの猛者だからこそ、後世にまで名を轟かせたのだと思うわ。
でなければ司馬遷も本記で扱う事は危なくて出来なかっただろうね
項羽は地元愛が強すぎるマイルドヤンキーって感じだな。
結局、項羽を殺せるのは項羽自身だったということか…呂布ですら自分の手では死ななかったのに
項羽も呂布も同じ最強の称号を持つ二人だけど、あまりにも対照的な最期ですよね。
@@Lipton-lz9fj一緒に着いてきてくれて共に散った部下が少なくても存在したのは項羽で側近から見放されて結局裏切られ曹操の前に引きずり出された呂布…大勢の敵の前で自決したのが項羽で命乞いまでして縛り首にあったのが呂布…なるほど散り際まで対照的です
横山光輝先生も項羽好きそうな描写が多い
万の敵を相手にする術を学びたい!→自分が脳筋ゴリラになればいい!違う。そうじゃない。
劉邦「やべぇよなんなんだよあいつめちゃくちゃじゃないか!お前ら俺の楯になれ!」項羽「りゅーほぉぉぉぉぉぉぉきさまぁぁぁぁぁぁぁぁそれでも人間かぁぁぁぁぁぁぁぁ」
劉邦の初期メンバーの蕭何さんの内政力がおかし過ぎるんだよなあ。
猜疑心が強い劉邦を安心させるために息子を劉邦の元に送ったりと立ち回りも巧すぎる
韓信を国士無双の大将軍だと見抜いて登用させ、また項羽亡き後にもうアレは危険だと呼び出して粛清させたのも蕭何ですね。韓信は完全に蕭何の手のひらの上で踊った人生でした…頭がきれ過ぎて怖い。
赤龍王の項羽、かっこよかった
何がきょやのほうえつだ山賊やんけ故郷を襲わせようって考えが小物だってまぁかんしんにほうえつにげいふに元からの部下とかも誅殺してるからちょうりょうはこうとししてって言葉の通り逃げたよねぐびじんあの嫁さんこわいこわいよね恐妻あーこわいまるで日本の女さんだ
スーパー地球人 項羽
項羽はキレると止められないなぁ
堰を切ったようになっちゃうんだね項羽だけに (`・ω・´)キリッちなみにこれのどこがおもしろいかと言うと「堰を切る」の「堰(せき)」と項羽の諱である「籍(せき)」をかけて「籍(項羽)がキレる」と「堰を切る」が重なるところで洒落ているのですよ(´・ω・`)?
NURUosan ネタを自ら説明していくスタイル
@@nuruosan4398 ウマいなぁ… イワン君、レーニン勲章4個持ってきて!
@@nuruosan4398 やるやん
項羽VS冒頓単于を見てみたかったな。
韓信vsも見たい
最後まで天のせいにし続けた事こそ項羽が何故負けたのかの答えになってますね
自分の最大の疑問は剣を習わそうとした叔父さんに「剣なんて匹夫の勇。私に兵法を教えてください。」と言った賢い少年がなぜこんな最強脳筋に育ってしまったのか。
シンプルに成長期に化け物みたいなフィジカル手に入れただけで剣術自体はそこまでだったんじゃない?
剣より戦で使う刀を勉強したかった説(小並感
兵法は性にあってたけど、政や処世術には疎かったんじゃなかろうか
おそらくは元が強すぎて剣とかの技も術も要らんかったんだろうと思ってます。軍を動かす方法だけ知りたかったんでしょうね。結局は個の力が強すぎて意味がなかったかもですが。
なんかムチャクチャ言ってるな。明らかに用兵がうまくて戦術が最強だったのに。
勉強もせず訓練もしないなのに無双ってよほど天分があったんだろうね具体的に身体がクソ強かったんだろうな
史記では項羽もいにしえの昔の帝王も「二つ瞳」だったので、項羽は帝王の子孫だろうか?と最後に司馬遷がコメントしているね
秦を滅ぼすべく天に遣わされた天災、そう言われた方が納得出来る。
項羽がいなければ秦は打倒できなかった。劉邦がいなければ中華は統一できなかった。始皇帝亡き後の歴史を作るにはこの二人は欠くことができなかったんだろう。
項羽は古き時代を壊すための英雄、劉邦は新しい時代を作るための英雄だったということなんでしょうね
実際問題、秦が中華統一・中央集権体制の基盤を作ったのだけど全土で不満が山積していたからね(だもんで項羽は封建体制に立ち返ろうとした)ある意味項羽がスケープゴートになってくれたからこそ、劉邦が秦の中央集権体制を引き継ぐことが出来た、と言うのもあるあと項羽が暴れまくって有力地方勢力を根絶やしにしてしまったと言うのもあるが…
始皇帝があと10年長生きしておれば項羽も40代老練な策略を用いることもできたかもな
16:03 函谷関て、箱根八里に出てくるアレですね
ラオウとケンシロウみたいやなぁ。
なんやかんや言っても司馬遷も項羽のことは好きよねとは思う
同感です。本当に嫌いだったら「こんな奴の事なんぞ何一つ書いてやらん!歴史から抹殺してやる‼︎」とばかりに「史記」に一切書き残してないと思う。ひょっとしたら実際そういう意図で記さなかった人物がいたのかもしれませんねぇ。
天地人を揃えて中華統一を成し遂げた秦を叩き潰せる個の才。その才の眩しさに項羽は天地人が頼りなく見えて軽んじてたんじゃないかな。司馬遷はその才に憧れ愛しながらも、でもやっぱり天地人は大事なんだよ。と酷評したのかな
すきっ、すきっ~😅
本宮ひろ志先生の「赤龍王」の影響ですが、張良が好きなのでようやく彼が出てきて嬉しい
張良と陳平は間違いなく最強軍師ランキングに入ってきそうですね。
@@黒川雄平 ですね!! (^-^)
歴史の敗者の中で、ここまで人気がある人って少ないよね
後に呉の孫策が"小覇王"と讃えられたように江南地域の人々には慕われていた模様。
日本だったら平清盛、真田幸村、土方歳三みたいなもんか
ウェットソフト& 日本なら信長な気がする。実質天下人から天下とる前に死んだしね。どちらも覇王だし。
@@ウェットソフト-d3e 東條英機とか武田勝頼とかの評価が見直されてきてる人もいるからこれからが楽しみだよね
@@七田谷 第七天魔王織田信長さんですか…
司馬遼太郎の項羽と劉邦を夢中で読んのを思い出す。その時すりこまれた劉邦のイメージが、あとで理想の上司のイメージになってたのに気が付く。本は項羽が死んだ所で終わってたけど、その後の韓信と劉邦が決別することになるところか知りたい所。
いやー、面白かった!!
地獄でも閻魔大王を討ち取って代わりに君臨してそう
劉邦が死んで地獄に落ちてみたらそこでは項羽が君臨していてびっくり仰天・・・・・
司馬遷って項羽好きすぎるやろ始皇帝や漢の高祖と同格の扱いにするんだから
アレクサンダー王やハンニバルなどは、なにがどう強くて連戦連勝できたのかが記録として残されてるから分かるんだけど、項羽はどんな強みがあってここまで勝てたのかがベールに包まれすぎていて、ただ突然中華世界に降り立ったスーパーマンのようだ。しかし項羽個人の強さ以外にも、軍隊としての強さの元となる要素はあるはずだと思う。画期的な軍隊の運用をしたのか、兵の練度の賜物だったのか、その辺が知りたい。
アマゾンに、項羽と劉邦の戦術を比較した本が出てたですね。読んで無いけど。項羽は敵の兵糧を叩いてたそうです。
戦いに強い奴が最後に勝者になるとは限らないという見本だな
始皇帝がいて、そのあとに項羽、劉邦、そして呂稚とこの時代はキャラが濃い人が多い。 項羽は本当強さが人間じゃない。記録が本当なら10万以上の大軍に囲まれてまだ包囲網を突破するんだからなぁ。 『項劉記』で項羽でやれば四面楚歌シナリオ以外は大体楽にプレイできるというバランスブレーカーだったからなぁ。だからこそか、『項劉記』は続編がでないのかな。
もしかすると「伝説の超(スーパー)楚人」だったのかもね。
@@鈴木啓太-d7v 本当それ。最後兵力が2桁なのに、突撃して将軍討ち取るとかどんだけだよと。しかも、吠えてビビらせて追っ払うなんて芸当も。後の三国志の人物も大声出してびびらせて斬るなんてことをやるが元ネタは項羽なんだよなぁ。
項羽の前に覇王なく、項羽の後に覇王なし。蛇足だが、意外な人物が項羽一族の末裔である可能性があるという。南朝の宋(420~479)の高祖劉裕(363~422、在位:420~422)は、漢の高祖劉邦の異母弟である楚元王劉交の末裔を自称していたが、『魏書』島夷劉裕伝では元の姓は「項」であったという。南朝はかつて楚の国があった地域である。劉裕が項一族の末裔だったならば、項羽は草葉の陰で如何に思ったことであろうか。
陳平も地味にすごいですよね
虞や虞や汝をいかんせん。これは漢文の教科書等でも有名ですね。
36:55 向かって右の緑の髪の子の涙、そしてリフレインする「覇王だからな」等にUP主さんの項羽愛を感じます
項羽の話ってどれだけ才能がある人でも、他者を顧みずに自身の力のみを過信するようじゃ人の上には立てないっていう教訓を含んだいい話だと思う。
織田信長も同じだったね
マンガに出てくる悪役にもそういうキャラ多いもんね。大勢の人間を率いてるのに自分しか信じてない奴。
その教訓に革命的反証を行った鋼鉄の人がいる模様
トゥハチェフスキーら将校は今頃シベリア送りだよ
@@mmikkmikk5229
うちはマダラェ...
@@mmikkmikk5229
最たるキャラが世紀末覇王ラオウだよね
通り名からも項羽をモデルにしてるだろうし
もうサムネの絵が
人物画というより神みたいだ
当時の人々から項羽がどんな風に見えていたかが伝わってくる...
最後の28人になった人たちは誇らしかったんやろなあと思ってる
そこまで残ったならもうなんと言われようと最期まで項羽についていきますってなるやろなぁ、、、
名前も、称号も、生き様も、死に様も、伝説も、すべてがかっこいい
どこかのテレビ番組だと四面楚歌で項羽は討たれた再現VTRを見た記憶があったがまだ続きがあったのですな
それにしても最後は自分で自分の首を刎ねたとはこれまた覇王にふさわしい程の豪快な自害
三十分弱の長めの動画ながら見せ場が多く見応えがありました、今後の動画も期待しております
そんな項羽に何度ボコボコにされても、神がかり的人望で有能な家臣を惹き付け続けた劉邦も大概のバケモン
そして項羽に何度も何度もボロクソにやられ続けた劉邦を完璧なまでの後方支援で完全滅亡させずに支えぬいて最終的勝利に導いた蕭何も結構バケモノ
功績一番なのもゆえかな
女癖の悪さはあると思う。各地の豪族有力者からすれば、娘を差し出せばいくらでも王の縁者となれる。
有力者の支持があれば、あらゆる派閥、軍閥もメリットが確約される。
入って来る家臣は居ても、抜け出る家臣は居ない。
いい加減な軍団を搔き集めるから、漢軍の士気の低さ弱さも説明できる。
韓信の才能が際立つ理由でもある。
up主が項羽が好きなのが伝わる。垓下の戦いとザマの戦いが同じ年に起きているのも興味深いです。西ではスキピオvsハンニバル。東では、項羽vs劉邦&韓信、その他。
張良の性格は義士、任侠に近く、藺相如と同タイプ。軍師=冷静、合理的のイメージだけど、張良は激情家だし、やられたら絶対やり返すタイプ。本来、項羽とも気が合ったとは思います。
司馬遷が好きで、生まれ故郷の近くまで行ったけど、先は遠く諦めました。名を残す武将も凄いが、現代の私たちも魅了する書を遺した司馬遷の感性を尊敬します!
しかも、司馬遷の原書を漢文という形で、中学生でもがんばれば読めるという私たちは本当に恵まれていると思う。
項羽の妻、虞美人も歴史に残る存在。
その艶やかさは「虞美人草」に今も名をつなぐ。
また、愛馬の騅も同様「垓下の歌」は杜甫、李白にも劣らぬ名歌。
なんか正装した絵はむすっとしているけれど戦っている時の絵は超楽しそうだな
まさにこういう人物だったんだろう
范増の言うことをちゃんと聞いておくだけでも天下取れた気がする
人の言う事を聞けない性格だから真逆の劉邦に負けるのよ
三国志と項羽と劉邦をわかりやすくマンガで表現した横山光輝先生は凄すぎる。赤塚不二夫先生がこの人には勝てないと思った人だし。
他のジャンルはいざ知らず、(日本を含む東アジアの)歴史まんがに限って言えば、現在においても誰一人横山光輝先生にはかなわないと思う。
西洋史については作品がない(思い浮かばない)のでなんとも言えませんが、塩野七生先生の「ローマ人の物語」を横山先生が漫画化したらきっとすごい作品ができていたと思います。
(原作:塩野七生 作画:横山光輝 大作歴史漫画「ローマ人の物語」)
まさに最強の布陣、読みたかったなぁ・・・・・(T_T)
@@shinpeikitajima7115
いちおう西洋史を題材にした漫画なら、
フランス革命を題材にしたベルサイユの薔薇とか、ロシア革命と第一次世界大戦を題材にしたオルフェウスの窓、古代エジプトを題材にした王家の紋章とかありますし、
手塚治虫さんも、ヒトラーやイスラエル建国などを題材にした『アドルフに告ぐ』など書いてますね。
日本史を題材にした漫画なら、やはり手塚治虫さんが幕末を題材にして描いた『陽だまりの樹』は、かなりの大作かつ名作ですよ😄
@@silversurfer512 様 イノサン、イノサン ルージュも💓
原作付だしなあ
今回も堪能しました。ありがとうございました。項羽を語るのにナポレオンやハンニバルが出てくるのがこのチャンネルならでは。しかし一番近いのは1世紀ほど先輩のアレクサンドロスではないか...
あまりに強すぎたことが天下をとれなかった原因ともいえる。大業をなすには自分の欠点を知って他の力を借りるという謙虚さが必要だということを教えてくれている。
さすが項羽、清々しいまでの脳筋。
投稿お疲れ様です!
本当に強い人は最後の死にざままでも強い・・・。
旧知とはいえ敵となった人に「お前に恩賞を」って・・・かっこよすぎる・・・。
これは言われた方が涙流しても無理はない。
ちょうど古典で史記をやりましたが、剣の舞が一番好きでしたね。
項羽の部下が各々の思惑を持って主君を守ろうとするのが、暫しの間とはいえ項羽が如何に慕われていたかがよく分かるシーンでした。
58年?ほど前に高校の漢文の時間で史記を通しで一年間習った。 此の場面では ・・「帯ぶるところの玉ケツ(字体不明)を上げてこれを示すこと三度す」 だった様な記憶です。 2020/12/06
でも鴻門の会って楚漢のなかでも矛盾が矛盾を呼ぶトップクラスの捏造だしなあ…
「項燕将軍が生きていていつか救ってくれる」
アーサー王伝説みたいですね。
人間が想像するものは似通ってくるということの証明のひとつなのかな。洪水神話みたいに。
本宮さんの赤龍王がけっこういい感じに描かれてる
項羽の無敵ぶりも素敵にね
今でも覚えているよ。
叔父・項梁の仇討ち合戦で「我に続け!我と共に死ね!」は印象的なセリフだよ。
「項羽は確かに最強だったが自分一人で戦えると勘違いし人々をないがしろにして国を滅ぼした。死ぬ間際になってもなお『天が私を滅ぼすのだ』などと語ったのは間違いの甚だしいものではないか」という司馬遷の評に尽きると思う。
たしかに。上に立つ人間は人に任せないとね。
とはいえ、ここまでメチャクチャやっておいて「俺の何が間違っていたのだろうか?」と自省するような奴はダサすぎるよ。項羽らしくない。
最後まで突っ張り通したからこそ、今でも魅力ある武将なんですよ。
項羽が「天下人としての項羽とは、この項羽個人のみを指すのではなく、”項羽と愉快な仲間達の事である”ぐらいの意識を持っていたら違った展開になったな・・・www
@@tevalleyluckman8746 途端に項羽が陽キャラにw
@@mmikkmikk5229 かなり陽気で気さくで、韓信や陳平の意見にも肯定的な反応を見せる男になっただろうね。そうなったら本当に天下を取ったかもしれないな。
項羽は確かにしくじりだが
あれほど激烈な性格じゃなければこれほど名を残す偉人になれなかったと思う
もう少しだけ慎重であれば天下統一できたとも言われるけど凡人になっていたかもしれない
この人みたいなタイプは短所を矯めると長所も死んでしまう。
だからこそ後世の人を魅了するねんな
項羽は平時に生まれていたら、とんでもないロクデナシになっていたかも。
劉邦もだけど。
項羽から短所を取り除くと光武帝みたくなりそうだな
ライバルの存在も許さないようなパーフェクトな人間って
偉人としては面白み無いのよね
@@TK-hr1nb 偉人だから完勝できたのか、大した障害がなかったから完勝できなかったのかわからなくなってきますしね。地元ageや国防費確保のため、あえて旧敵の強さを強調するのはよくあること
例の秦兵穴埋め事件は単純な恨みだけでなく、反乱の兆候が見えていた潜在的な敵対勢力として秦兵を警戒した結果しての側面もあるね
国際法でも捕虜の数が多くて反乱されそうな場合は皆殺しにしても良いらしいですね。
捕虜として養うのも金がかかりますし下手に解き放ったらそれはそれで将来的な敵になりかねませんしね、、、、
しくじりまくってるのに、嫌いになれない魅力を持った人物
その圧倒的な強さと散り様、まさに「覇王」
劉邦という宿命のライバルの存在も含めて歴史や物語に語り継がれる要素に満ちた時代
どんなフィクションよりもフィクションらしい面白さだよね
実際はイケメンか不明なのに、呂布同様、虞美人とのかねあいからイケメン強い男子になるやべえ人
@@日替睦実 創作ものでは(実際はヒラメみたいな顔だったと言われている)沖田総司以上にイケメンでないと格好つかない御仁。それが項羽。
呂布がかすんで見える豪傑(^_^;)
流石覇王、「わが生涯に一片の悔いなし!!」と言っていそうな最期やね。
おそらくラオウのモデルは項羽だろうね。
ケンシロウの微妙な強さと人望の厚さは劉邦をモデルにしてたのか??
劉邦には負けたけど、「最強の男」として後世に認知されてるのには天国(地獄かも)の項羽も満足してそう
後はあ絵か補アセスサ秋坂策しか岸城は明石市史阻止足押し下がる‥†★★★◯⊿⊿⊿⊿♬♬♪””””})){{{]》JJRJJDDDJPPWVVVVVVVbTbbbbbbbbhhhhbhhhhnnnnfnΖΖrzzΖΖΖΜΜΜΜΜΜΣΣΩΩηζνζμμμμμμμσσσσμμμμμμσμμμμμζζzzzΗzzzΖΖzzΖΝzzzzzzzzzΖΖΖΖΖ🌟💕🎉☑◻☑◼☑🎌◼☑🔳☑☑☑☑☑◼☑☑◼⬛🎌🔳♠♠☑🎨🎨🎨🎨そる
@@タムタキタムタ君は友達作りから始めようか
横山光輝先生の名作【項羽と劉邦】が印象深い。凄まじいまでの豪傑でしたね。
似たような人物として呂布と比べられることが多いけど、今回の解説を聞くとスケールが全然違う。まさに一代の英傑だったことは間違いない。ところで史記の評価では酷評している司馬遷ですが、実は項羽が滅茶苦茶好きで、だからこそ項羽の最強すぎる逸話を残しまくったという説は好きです。
十分ありうる。
史記において項羽の伝記が列されている箇所が、正史の筆頭たる”本紀”だという事実が、司馬遷の本音を伝えていると思う。
項羽は戦術的にも優秀(漢の張良・陳平がバケモノだから撃破されるとはいえ)だし婦の仁と言える程度には弱者への気遣いがあったから呂布とは全然比べ物にならない
最終的に最長の王朝を築く劉邦をもってしても、ほぼ全ての書物で
「項羽と劉邦」
と先に記される項羽は神ってる
だって劉邦って実際何したよって話
結局秦を滅ぼして支配者になったのは項羽だし。その後を吸収しただけっていう
@@話ズ
歴史って過程で何したか関係ないんだよね
権力持った奴が好き勝手に改竄する訳で、東京裁判なんていい例
関羽が神になったり都合の良いものを作り出す
漢は400年位続いてて項羽は負けてるのに、その世を経由してるのに、って意味よ
@@話ズ いやいや、名君ほど名を残さないものよ。あらゆる問題を恙なくこなした結果特に記すことが無い的なことよ。
@@話ズ
劉邦の凄さがわからないのは残念だね
@@話ズ その劉邦を張良も韓信も蕭何も支えたんだよなぁ。
鴻門の会~垓下の戦い~項羽の最後の流れが、もはや世界最強文学。物語をこれ以上に面白く読みやすく簡潔に書いた人はいるのだろうか。
電車内で聴き流してたのに最後泣けてしまった
構成が上手いなぁ
劉邦って何気に項羽以外には結構勝ってるんだよな、なのにメインの相手が戦闘者として頂点にいる項羽だったせいで劉邦が相当な戦下手に見えてしまう覇王マジック
冒頓単于は・・・・、いえいえ何でもありません。
お陰で『百敗将軍』とか言う、有難く無い通称まで付けられてるし。
むしろ劉邦でないと何度も敗北することが出来なかったのでしょうな|ω・´)普通は1度目でもう死んでるから・・・。
@@nanakamiakira それも一理ある。www
@@channel-vl1kl
現代の研究によると
白登山の戦いは実質引き分けか劉邦が匈奴の包囲を打ち破って脱出したとされている
匈奴兵の脆弱な装備では漢軍と正面切って戦うのは分が悪すぎて突破を阻止するのは出来なかったと思われる
大体賄賂を単于の妻に送ろうにも匈奴は定住民族ではないので砂漠のど真ん中にある匈奴の本拠地に財宝を大量に持った使者を出すのがまず現実的ではない
ただこの戦いで劉邦は実質漢の国力では遊牧民族と長期に渡って戦争するのは無理と判断
歩兵主体の漢軍は白兵戦で装備に劣る匈奴を圧倒出来るが
機動力がないので匈奴軍を追撃出来ず、決定打を与えることが出来ない
さらに補給線も維持出来ない(補給部隊を騎兵で襲撃されたらひとたまりもない)
騎兵主体の匈奴と戦争するのは無謀なので金払ってても和睦したほうがいいという結論に至った
劉邦は優秀な人材を見出す以上に、優秀な彼らを部下にできるという能力がすごい。
司馬遷は史上最高の作家だと思いますね。史実かも知れませんが、史記はあまりにも面白すぎる。司馬遼太郎が遥か及ばずの意でそのペンネームにしたのも納得です。きっと実際よりも際立ってキャラが立ってますよ項羽は。
ヘロドトスの『歴史』や、プルタルコスの『対比列伝』(英雄伝)なども、かなり面白いですよね😄
「万の敵を相手にする術を学びたい」で兵法を学んだはずが、出来あがったのが「万の敵に匹敵する武力」ってどういう事なんだ…
修羅のごとき暴威はある意味「万の敵を相手にする術」ではありませんか?
でも、どんな兵法を学んだら万の軍勢を一人で蹴散らす脳筋ゴリラになるのかは判りませんが…。
項梁「どうしてこうなった」
しかも別に剣の道を極めたわけでもないだろう?じゃあ何?素手か??
@@仙堂レイ
あくまで個人見解ですが、戦場においては、精緻を極めた剣術よりも、長い槍をひたすらぶん回す方が強いようです。
また、特に古代では、軍団としての勢いが勝敗を分けたようですので、項羽が剣術を極めなくとも強い将であっても矛盾しないかと。
「別に剣術なんて覚えなくてもぶん殴れば人くらい幾らでも殺せるし…」
8尺2寸(190㎝)の巨躯に鼎を片手で持ち上げる怪力を持ったゴリラに
剣術なんて要らんかっただけなんじゃなかろうか
項梁に従い蜂起し、会稽の役所を制圧した時には
一人で群守と部下100人をぶった斬ったと書かれているが
一体どんな剣捌きだったのかは気になる所
司馬遷は項羽を本紀に置いたが、班固は項羽を列伝に置いた
他にも呂后を本紀に置いたりと、司馬遷は前漢の時代の人間とは思えないほど公平な歴史観を持っている
やはり史記は史上最高の歴史書と言って間違いない
不当に宦官にされた怒りが彼を突き動かしたのでしょうか
@@ざますなまず むしろ、元々の「『究極の史書』を完成させる」という(親の代からの※)信念が『宦官になる(建前上死罪以上の恥辱)』という選択肢を自害と比べても選んでも生き続ける道を彼に歩ませた説
※このように『究極の史書』を完成させることが『親』の代からの悲願であったため
『宦官になる=子孫を残せない体になる(司馬遷は子供を作った後の宮刑という話もあるので少し事情は特殊ですが)=親(というか先祖に対する)不孝という最大の罪』という一般論よりむしろ
「タマを取られても親の悲願を引き継ぐ」という『それ以上の親孝行』になるという理屈ですかね(^_^;)
@@レトロ調の二段仕込みカレー大 そんな司馬遷の史記を、中学生ですら頑張れば原書を読める私たちは、本当に恵まれていると思います。
最期の方の「一騎で数百を切り、、」エピソードは司馬遷なりのトリビュートだったんだろうね。それほどロマンある人物だったんだろう。
『覇王だからな♪』…というパワーワードww( 〃▽〃)/
「生き埋め」というワードを聞くと長平の戦いの白起を真っ先に思い浮かべてましたが、項羽もヤバいですね😱
項羽は戦闘では無敵だけど戦争はできない人。敵を虐殺して人事はえこひいきなので配下がどんどん離脱していくんですよね。国を亡ぼすことはできても国を治めることはできない人。
劉邦は逆の人材だったってことだろうか……。敵同士でも広大な中華の地のスクラップ&ビルドを担い合う関係だったって思うと皮肉というか感慨深いというか。
劉邦の配下に項羽がいたら、漢王朝は匈奴にも勝てたかもしれないな
まあ、気候が楚とは大分違うけど
項羽は誰かのコントロール下にあって初めてその真価を最大限に、そして適切に発揮できるタイプの人材だったんですね。
まぁ項羽をコントロールできたのは項梁ただ一人だったわけですが、実際のところ、仮に項梁が長生きしたとしても、いつまで項羽を制御できたか怪しいような気もしてきます。
結局は項梁が戦死せずに長生きしたとしても史実より数年延びるだけで、「最終的に敗北した」という結果は変わらなかったのではないでしょうか。
四面楚歌の産みの親
@@shinpeikitajima7115 項伯の言う事も普通に聞いてるんだけど?
項梁配下時は暴走した事もないし、項伯の言にも従った。
身内の人間相手はかなり手厚く応じる人だぞ
これが却って依怙贔屓と言われるような評価に繋がるのだが…
歴史を物語として見たときこれほど面白いものがあろうか
劉邦は中年で家柄もなく軟弱
項羽は若く名門で覇気に溢れる
劉邦は己の非才を知り
項羽は己の非凡を知る
故に劉邦は人を恃み
故に項羽は人を省みない
劉邦は全てを受け入れる大器を持ち
項羽は全てを受け入れずとも自立する
故に張良、陳平は劉邦と天下を謀り
故に范増は豎子と謀れず
劉邦はただ人を使うに長け
項羽はただ人を使えず
故に劉邦は天命を得
故に項羽は天命を失う
もしも叶うことならば、この二人の稀代の英傑と酒盃を交わし、
共に天下の行く末を語りあいたしと願うは我が儚き夢か・・・・。
30歳の若輩者が、韓信、張良などの優秀な人材を擁する劉邦軍を圧倒できたんだから、本当に項籍は規格外の英傑だな…強すぎるからこそ、范増などのありがたみがわからなかったのか…
強すぎる力は身を滅ぼすを体現した人
始皇帝を見て
項羽「俺が取って代わるぞ」
劉邦「男として産まれたからにはああなりたいものだ」
???「殺す」(鉄槌ぶん投げ)
わたしも、そこ好きww張良wwww
中華史上に名を残す名参謀がこの時一番脳筋な行動起こしてるの好き
北斗のラオウをリアルにしたのが
項羽みたいな感じですね。
項羽と対等に戦える武将いない。
呂布とかは、関羽とかいたけどそれでも3対1だけど…
ホント最強の名がふさわしいです
なんつーかこいつはドラゴンボールで言うブロリーみたいなイメージ
項羽マジ伝説のスーパー中国人
陰キャの自分としては陽キャの極みのような項羽には相容れない物を感じるな……
人望は劉邦なんよな
@@自称皇帝 まさか秦末は陰キャだらけだった・・・?
項羽じゃね?給料少ないから誰も着いてこないけど
大きな虎が力尽きるまで暴れて誰も近づけなかった感がすごいなあ
いくら強くとも虎を皇帝に戴くことは出来ないけど
アレクサンドロス大王にせよハンニバルにせよスキピオにせよカエサルにせよナポレオンにせよ
項羽のそれほど覇王にふさわしい最期もない
中国史に燦然と輝くスーパースター。司馬遷も本宮ひろ志もあまりにも項羽が好きすぎるだろ
つくづく、誰か手綱を取ってくれる人がいれば帝王だったかもしれませんね。もっとも、短期政権しか想像できません。項羽と劉邦は戦闘・戦術では戦略、政略を覆すことができないお手本のようなお話です(田舎の若者が世故たけた中年オヤジに粘り負け)。でも、わかっていても戦闘、戦術が優れた人にはあこがれるのです。
友人に項羽ってどんくらい強かったんだよ!?と聞かれたので、「戦術も使える呂布」と答えておいた。
演義呂布+正史張遼&曹仁
@@Dolce_Gava2ana もう人で例えるのは無理がある。あえて言うなら項羽って名の災害
よも
現実世界で無双シリーズやってる人
あと戦略さえあれば.....
項羽の最後こそ項羽最大の弱点
逃げて再起をすれば項羽の力量ならまだまだ機会があったというのに
決して自身を曲げず死地を定めてしまう
劉邦を見てみろ、喜々として逃げるぞ
流石の項羽も精神的に疲れ切ってしまっていたのかな。
虞美人も烏翠もいないし・・・・・
よく、個人の力では組織の力に対抗できない、みたいな教訓として使われるけど、劉邦側の三傑も稀にみる優秀な人だと思う。
これに個人で対抗出来てるんだからすごい
劉邦単体でさえ項羽絡まなきゃかなり強い方なのに、直接戦闘では油断してたとはいえ大軍であっても蹴散らす項羽の戦いは異常過ぎる
人類が生み出したバグみたいな奴としか言えない
項羽は乱暴で感情的でめちゃくちゃだがたぶん根が純真で真っすぐな人間だったんだろうな
だからボロボロな負け戦になっても兵士たちが付いていく
その恐ろしいまでの強さと鮮烈な生き方に敵の劉邦ですら感服したんだろう
戦闘は戦術で決まるが、戦争は政治で決まる。悲しいかな、項羽は抜山蓋世の力を持てりと言えども力を恃みにしすぎた。今少しの政治的センスがあれば出自も由緒正しい項羽に負ける謂れなどなかったであろうに。
項羽は天才型の人物だった上にまだ若かったからな・・・。「自分が不得意なことはそれが得意な人に任せる」という発想が出来なかったのだろう。
主も言ってるように項梁が生きてたら歴史は違ってたんだろうな
項梁が政治を担い、項羽が軍事を司れば劉邦にも勝てたかもね
かえってできちゃうから、人を頼ることができない。
てっぺんだから、他の人が抜きん出るのが許せない。
回りにいる人は頼られることもないし、感謝されることもない。そして、仕事にやりがいがなくなってくる。それでもついてくる人はいたがそれでも劉邦より少なかったのが敗因なんだろうなぁ。
@@日替睦実 トップは少し頼りないくらいが、周囲も支え甲斐があるということですな。それがまさに劉邦なわけだ。
多少盛られてるとは思うけどすげー戦果……
そして最期が格好良すぎる…………
劉邦の対応もすこ
項羽は中華史上、最も活躍した”中国武士”だったのかもしれない。
ちなみに項羽の死体は手足も切り取られそれを持って来た
武将も首と取ったとみなし同じほうびを与えられたとか
たしか領地を等分して五人に渡したんだったよね
@@プリンライス 殿
動画にもありましたように、覇王項羽には万戸侯(一万戸)の恩賞が懸けられていたとか。
そのため、遺体を巡って凄惨な同士討ちがあり、数十名の死傷者が出たそうです。
武勇と幸運を讃え、褒賞を得た五人の武将を列記します。
楊喜:赤泉侯(項羽に一喝され逃げ出した武将)
王翳:杜衍侯(追跡部隊の隊長)
楊武:呉防侯
呂勝:涅陽侯
呂馬童:中水侯(項羽の昔馴染み。本来ならば褒賞を独占する筈だった。)
19:37 劉邦も決して弱くはないし、寧ろ強い方。でも主敵が中華最強だから仕方ないね
実際、劉邦は顔に入墨の人の反乱鎮圧したし。
あんな”超人”と勝負させられるのでは、普通の人間は生きた心地がしないと思う。
@@pontarou01 死に物狂いの黥布に勝ったくらいだから、決して武人として無能ではないと思う。
@@tevalleyluckman8746
ある本に「韓信、彭越が居なくなったので、黥布は漢軍を舐めて反乱を起こしたが、彼はある猛将の存在を忘れていた、そう劉邦である。」
と書かれてました。
若すぎたんただろうなぁ
まさに天が項羽を選ばなかったのだろう
日本人て滅びの美学みたいなのがあって敗者に対して同情というか愛着が湧くけど司馬遷もたぶんそうだと思う。
項羽は、天の時、地の利、人の和、全てを得る機会があったのに自ら捨てたんだよなぁ
自身の才のみ頼り、天が味方をしなかったと嘆く。
司馬遷の評は厳しいが、尤もだ。
己の才に絶対的な自信を置いていた項羽にとって、「天の時」も「地の利」も「人の和」も必要ないものだったんでしょうね。
「そんなものに頼るような女々しいマネはせん!俺は俺の力のみで天下を獲ってみせる‼︎」
傲慢極まりない振る舞いだが、それでこそ項羽。
不遜さすら魅力的に映る、項羽とはそういう男だ。
(裏を返せば、「項梁と虞美人以外のほとんどの人間を信頼できなかった哀れな男」でもある)
覇王。。。いいも悪いも男らしい
熱の入り方が違う気がして楽しく拝見しました!
項羽凄いな。呂布より凄いね
呂布や関羽や張飛を相手にしても負けてないだろうな
たぶん、同条件なら項羽の勝ちだろな…何というか。カエサルや劉邦までは行かないがギリギリ英雄の匂いくらいは感じた。
項羽は短気でメチャクチャやるから絶対に上司にしたくないけど
陰湿な部分がないし余りにも散り際が見事なので、
最後の最後で、とても爽やかな印象が残る。
史記のかなでも最も読みごたえのある部分ですよね。
韓信のがっかりな最後や、
晩年の劉邦の大徳をどこに置き忘れてきた?
とツッコミを入れたくなる残念さと比べると
やっぱりとても魅力的に映る。
范増の進言のいくつかの内の一つでも入れていればと
誰しもが思うよね思うよね。
動画内で韓信の才能を見抜いたのは劉邦のみと言っていましたが
史記の中だと范増が韓信を「あの男を重用するか、さもなくば殺せ」と言ったとあるが
この何方かを進言を入れてれば劉邦の天下はなかったし、
劉邦を殺せといった進言を入れれば当然劉邦の天下はない。
本当に変なところで詰めが甘いというか惜しい。。
まあ、年老いて死ぬ項羽なんてイメージ出来なから、
歴史通りが一番ドラマチックで面白いってのがたまらないね。
ハンニバルすら止めた
戦わない戦術の有効性を証明した
文字通り身をもって
世界史上最強候補を挙げるとすると、個人的には
アレクサンダー、ハンニバル、チンギス、ティムール、項羽
あたりかなー。スキピオやナポレオンはその次くらいのイメージ。
婦人の仁と揶揄された優しさや仁は持っていたのに、戦略レベルになると途端に残念になってしまう覇王様。
優しさと甘さは表裏一体
豪傑の本質を婦人の情けと見抜いた韓信は凄いですね
項羽の強さを考えると、世界まで討伐し尽くしてもおかしくないレベルなんだが同時代に劉邦などが居たために中華の範囲内に留まったという…国内飛び出してたらどうなってたのか興味ある
@take zou
騎馬民族にも越南にも負けてたでしょうね。
征西ならワンチャンあったかも。
ただ、故郷に帰ろうとした事から分かるように、土着の軍団という意識が強かったみたい。項羽も楚軍も。だから故郷を離れて西へ行ってたら軍の士気は心配。
人数を増やさなかったおかげで超精強な楚軍だったが、数を増やしてれば全体は弱くなってただろうし。
強さと気高さを持った猛者ですね、カッコイイです。
劉邦は敵ながら敬意を持っていたからこそ涙を流し項羽の一族を生かしたのだと思う。
敵にも敬意を持たれるほどの猛者だからこそ、後世にまで名を轟かせたのだと思うわ。
でなければ司馬遷も本記で扱う事は危なくて出来なかっただろうね
項羽は地元愛が強すぎるマイルドヤンキーって感じだな。
結局、項羽を殺せるのは項羽自身だったということか…
呂布ですら自分の手では死ななかったのに
項羽も呂布も同じ最強の称号を持つ二人だけど、あまりにも対照的な最期ですよね。
@@Lipton-lz9fj
一緒に着いてきてくれて共に散った部下が少なくても存在したのは項羽で
側近から見放されて結局裏切られ曹操の前に引きずり出された呂布…
大勢の敵の前で自決したのが項羽で
命乞いまでして縛り首にあったのが呂布…
なるほど散り際まで対照的です
横山光輝先生も項羽好きそうな描写が多い
万の敵を相手にする術を学びたい!→自分が脳筋ゴリラになればいい!
違う。そうじゃない。
劉邦「やべぇよなんなんだよあいつめちゃくちゃじゃないか!お前ら俺の楯になれ!」
項羽「りゅーほぉぉぉぉぉぉぉきさまぁぁぁぁぁぁぁぁそれでも人間かぁぁぁぁぁぁぁぁ」
劉邦の初期メンバーの蕭何さんの内政力がおかし過ぎるんだよなあ。
猜疑心が強い劉邦を安心させるために息子を劉邦の元に送ったりと立ち回りも巧すぎる
韓信を国士無双の大将軍だと見抜いて登用させ、また項羽亡き後にもうアレは危険だと呼び出して粛清させたのも蕭何ですね。韓信は完全に蕭何の手のひらの上で踊った人生でした…頭がきれ過ぎて怖い。
赤龍王の項羽、かっこよかった
何がきょやのほうえつだ
山賊やんけ
故郷を襲わせようって考えが小物だって
まぁ
かんしんに
ほうえつに
げいふに
元からの部下とかも
誅殺してるから
ちょうりょうは
こうとししてって言葉の通り逃げたよね
ぐびじん
あの嫁さんこわい
こわいよね恐妻
あーこわい
まるで日本の女さんだ
スーパー地球人 項羽
項羽はキレると止められないなぁ
堰を切ったようになっちゃうんだね
項羽だけに (`・ω・´)キリッ
ちなみにこれのどこがおもしろいかと言うと「堰を切る」の「堰(せき)」と項羽の諱である「籍(せき)」をかけて「籍(項羽)がキレる」と「堰を切る」が重なるところで洒落ているのですよ(´・ω・`)?
NURUosan ネタを自ら説明していくスタイル
@@nuruosan4398 ウマいなぁ… イワン君、レーニン勲章4個持ってきて!
@@nuruosan4398
やるやん
項羽VS冒頓単于を見てみたかったな。
韓信vsも見たい
最後まで天のせいにし続けた事こそ項羽が何故負けたのかの答えになってますね
自分の最大の疑問は
剣を習わそうとした叔父さんに「剣なんて匹夫の勇。私に兵法を教えてください。」と言った賢い少年が
なぜこんな最強脳筋に育ってしまったのか。
シンプルに成長期に化け物みたいなフィジカル手に入れただけで剣術自体はそこまでだったんじゃない?
剣より戦で使う刀を勉強したかった説(小並感
兵法は性にあってたけど、政や処世術には疎かったんじゃなかろうか
おそらくは元が強すぎて剣とかの技も術も要らんかったんだろうと思ってます。軍を動かす方法だけ知りたかったんでしょうね。結局は個の力が強すぎて意味がなかったかもですが。
なんかムチャクチャ言ってるな。明らかに用兵がうまくて戦術が最強だったのに。
勉強もせず訓練もしない
なのに無双ってよほど天分があったんだろうね
具体的に身体がクソ強かったんだろうな
史記では
項羽もいにしえの昔の帝王も「二つ瞳」だったので、項羽は帝王の子孫だろうか?
と最後に司馬遷がコメントしているね
秦を滅ぼすべく天に遣わされた天災、そう言われた方が納得出来る。
項羽がいなければ秦は打倒できなかった。
劉邦がいなければ中華は統一できなかった。
始皇帝亡き後の歴史を作るにはこの二人は欠くことができなかったんだろう。
項羽は古き時代を壊すための英雄、劉邦は新しい時代を作るための英雄だったということなんでしょうね
実際問題、秦が中華統一・中央集権体制の基盤を作ったのだけど
全土で不満が山積していたからね(だもんで項羽は封建体制に立ち返ろうとした)
ある意味項羽がスケープゴートになってくれたからこそ、
劉邦が秦の中央集権体制を引き継ぐことが出来た、と言うのもある
あと項羽が暴れまくって有力地方勢力を根絶やしにしてしまったと言うのもあるが…
始皇帝があと10年長生きしておれば項羽も40代老練な策略を用いることもできたかもな
16:03 函谷関て、箱根八里に出てくるアレですね
ラオウとケンシロウみたいやなぁ。
なんやかんや言っても司馬遷も項羽のことは好きよねとは思う
同感です。
本当に嫌いだったら「こんな奴の事なんぞ何一つ書いてやらん!歴史から抹殺してやる‼︎」とばかりに「史記」に一切書き残してないと思う。
ひょっとしたら実際そういう意図で記さなかった人物がいたのかもしれませんねぇ。
天地人を揃えて中華統一を成し遂げた秦を叩き潰せる個の才。その才の眩しさに項羽は天地人が頼りなく見えて軽んじてたんじゃないかな。
司馬遷はその才に憧れ愛しながらも、でもやっぱり天地人は大事なんだよ。と酷評したのかな
すきっ、すきっ~😅
本宮ひろ志先生の「赤龍王」の影響ですが、張良が好きなのでようやく彼が出てきて嬉しい
張良と陳平は間違いなく最強軍師ランキングに入ってきそうですね。
@@黒川雄平 ですね!! (^-^)
歴史の敗者の中で、ここまで人気がある人って少ないよね
後に呉の孫策が"小覇王"と讃えられたように江南地域の人々には慕われていた模様。
日本だったら平清盛、真田幸村、土方歳三みたいなもんか
ウェットソフト& 日本なら信長な気がする。実質天下人から天下とる前に死んだしね。どちらも覇王だし。
@@ウェットソフト-d3e 東條英機とか武田勝頼とかの評価が見直されてきてる人もいるからこれからが楽しみだよね
@@七田谷 第七天魔王織田信長さんですか…
司馬遼太郎の項羽と劉邦を夢中で読んのを思い出す。その時すりこまれた劉邦のイメージが、あとで理想の上司のイメージになってたのに気が付く。本は項羽が死んだ所で終わってたけど、その後の韓信と劉邦が決別することになるところか知りたい所。
いやー、面白かった!!
地獄でも閻魔大王を討ち取って代わりに君臨してそう
劉邦が死んで地獄に落ちてみたらそこでは項羽が君臨していてびっくり仰天・・・・・
司馬遷って項羽好きすぎるやろ
始皇帝や漢の高祖と同格の扱いにするんだから
アレクサンダー王やハンニバルなどは、なにがどう強くて連戦連勝できたのかが記録として残されてるから分かるんだけど、
項羽はどんな強みがあってここまで勝てたのかがベールに包まれすぎていて、ただ突然中華世界に降り立ったスーパーマンのようだ。
しかし項羽個人の強さ以外にも、軍隊としての強さの元となる要素はあるはずだと思う。
画期的な軍隊の運用をしたのか、兵の練度の賜物だったのか、その辺が知りたい。
アマゾンに、項羽と劉邦の戦術を比較した本が出てたですね。読んで無いけど。項羽は敵の兵糧を叩いてたそうです。
戦いに強い奴が最後に勝者になるとは限らないという見本だな
始皇帝がいて、そのあとに項羽、劉邦、そして呂稚とこの時代はキャラが濃い人が多い。
項羽は本当強さが人間じゃない。記録が本当なら10万以上の大軍に囲まれてまだ包囲網を突破するんだからなぁ。
『項劉記』で項羽でやれば四面楚歌シナリオ以外は大体楽にプレイできるというバランスブレーカーだったからなぁ。だからこそか、『項劉記』は続編がでないのかな。
もしかすると「伝説の超(スーパー)楚人」だったのかもね。
@@鈴木啓太-d7v 本当それ。最後兵力が2桁なのに、突撃して将軍討ち取るとかどんだけだよと。しかも、吠えてビビらせて追っ払うなんて芸当も。後の三国志の人物も大声出してびびらせて斬るなんてことをやるが元ネタは項羽なんだよなぁ。
項羽の前に覇王なく、項羽の後に覇王なし。
蛇足だが、意外な人物が項羽一族の末裔である可能性があるという。
南朝の宋(420~479)の高祖劉裕(363~422、在位:420~422)は、漢の高祖劉邦の異母弟である楚元王劉交の末裔を自称していたが、『魏書』島夷劉裕伝では元の姓は「項」であったという。
南朝はかつて楚の国があった地域である。劉裕が項一族の末裔だったならば、項羽は草葉の陰で如何に思ったことであろうか。
陳平も地味にすごいですよね
虞や虞や汝をいかんせん。
これは漢文の教科書等でも有名ですね。